第8回目をむかえた、だんらん!
今回のテーマは「自然の中の対象性」です。
鏡ってなぜ左右だけ逆転させて上下は逆転させないの??
逆転した世界は何が違う??
前半は、そんな身近な疑問を、参加者の皆さんと一緒に考えてみました。
今回の講師は、KSELの徳永さんです。

自然の中には、左右対象のものがたくさんあります。
自然界の生物は、そのほとんどが左右対称性を持つそうです。
その一方で、左右非対称なもの・こと、もちらほら。
例えば、ヒトの利き手や顔は、必ずしも左右対称ではありません。
(アプリを使い、これを確かめてみました!)

そして、鏡!
鏡はどうして左右を逆転して、上下を逆転しないのでしょうか?
実は、鏡は上下を逆転させない、、、わけではないのです!
今回は、実験を行って、これを確かめてみました。
後半は、対象性にまつわるあれこれをテーマに
参加者とスタッフ全員で語り合う「だんらん」。
音楽や機械分野など、様々な場所に
対象性が潜んでいることが分かり、話が弾みました。
"対象性"という言葉は、宇宙、化学など様々な分野で使われており、
2008年、小林氏・益川氏のノーベル物理学賞受賞でも注目されました。
まだまだ未解明の部分もあるとのこと、今後も要注目です。
今回のテーマは「自然の中の対象性」です。
鏡ってなぜ左右だけ逆転させて上下は逆転させないの??
逆転した世界は何が違う??
前半は、そんな身近な疑問を、参加者の皆さんと一緒に考えてみました。
今回の講師は、KSELの徳永さんです。

自然の中には、左右対象のものがたくさんあります。
自然界の生物は、そのほとんどが左右対称性を持つそうです。
その一方で、左右非対称なもの・こと、もちらほら。
例えば、ヒトの利き手や顔は、必ずしも左右対称ではありません。
(アプリを使い、これを確かめてみました!)

そして、鏡!
鏡はどうして左右を逆転して、上下を逆転しないのでしょうか?
実は、鏡は上下を逆転させない、、、わけではないのです!
今回は、実験を行って、これを確かめてみました。
後半は、対象性にまつわるあれこれをテーマに
参加者とスタッフ全員で語り合う「だんらん」。
音楽や機械分野など、様々な場所に
対象性が潜んでいることが分かり、話が弾みました。
"対象性"という言葉は、宇宙、化学など様々な分野で使われており、
2008年、小林氏・益川氏のノーベル物理学賞受賞でも注目されました。
まだまだ未解明の部分もあるとのこと、今後も要注目です。
#
by sci_edu
| 2013-02-12 18:44